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最後に

旅行を振り返って、一言で感想を言うならば、「初めて海外(アメリカ)に行った時なんか比べ物にならないくらい目を開かれる思いでした!」


普通の旅行で経験する事のできない、フランスでの生活にどっぷり浸かる事ができたこと
Geraldineのご両親、兄弟達、友達がとても親切にしてくれたこと
そして何よりGeraldineとずっと一緒に過ごして、2人の関係がさらに一歩前進した。(勝手な個人的解釈)これが一番大きいです、やっぱ。

良い事を挙げるとキリが無いな。

反省すべき点

フランス語を勉強していくべきだった。英語を話せれば何とかなるでしょ的なノリは次回はご法度。
言葉がわからないからとGeraldineに頼り過ぎない。
Geraldineにもっと色々伝える事ができたはず。彼女の為にもっと何かできたはず。

反省点も考えればどんどん出てくる。

最後に滞在中の口癖

「I feel like I lived twice a day (一日を2度生きた気がするよ)」


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旅日記の主な登場人物

最後に旅行記に登場した方々を紹介します。

旅人 Geraldine & Tsutomu


Jean, Francoise & Light


Nicolas, Manu, Camille, Georges and Popsy


Sebastian


Christophe


Julie


Julieのお父さん


暁子


旅先で出会った人々。


みなさん、大変お世話になりました。
必ずまた会いに行きます!!


9月25日 最後の日

旅行の日記と記憶を頼りに、せっせと書いてきたフランス旅行記もこの日が最後です。
更新しながら色んな事を思い出したりして、記憶を新たにする事ができて良かった。
次回の旅行記を書けるのは、いつになるかな?
現時点では「できるだけ早く」としか言えない自分が辛い。
期限の無い「できるだけ早く」程、具体的でない目標はないからなぁ。
さっさと目標を決めて、行動あるのみです!!!

実質自由に行動できる日は、この日が最後。
お母さんにもお世話になっている暁子女史に会う日。
今年の2月にお母さんには先に会った事があるんだけど、本人に会うのは今日が初めて。
ネットや電話では話した事があるんだけどね。
本人よりもお母さんに先に会ってるって、普通と順序逆だよね(笑)

10時過ぎ、暁子女史がLyon Part-Dieuに到着するので、予定よりも早めに駅に行き出口で待ち受ける。
階段を下りてくる彼女の姿を見た時、すぐに彼女だと分かりました。
なんかようやく会えましたね!!って感じだった、かと言って初対面って感じもしない、不思議な感覚。

まずGeraldineのアパートに戻って、写真を一緒に撮ったり、日本V系(藍華柳)のDVDを見たりして過ごす。
暁子はさり気ない言葉の中に、自分の信条というか信念というか、そういった彼女の「芯」の部分を垣間見えて、本当にしっかりしてるなぁ~と感心させられました。
私、もっとしっかりしないと!!!(汗)今年で何歳なんでしょうね~。
わざわざ持ってきたくれたヨーロッパ・ゴス系の雑誌。
日本のゴス系雑誌と違って、ファッションだけじゃなく、音楽はもちろん幅広い内容の記事が載ってて面白かった。
日本だとどうしてもファッションばっかになっちゃうけど、ヨーロッパでは「1つのカルチャー」として確立してる印象を受けた。

昼過ぎになり、ランチも兼ねてBellecourへ。
Quickというファースト・フードをテイクアウトし、Bellecour Squareのベンチでランチ。
今日はフランス軍がBellecour Square内にイベントで戦車や装備品をディスプレイしてて、遠くに見えるBasilicaとSquare内のディスプレイが奇妙はコントラストを生み出してた。
おまけにGuns ‘n Rosesがかかってるし。(しかもKnocking on heaven’s door、これも凄い組み合わせ)
 
ランチを食べ終わり、ここで行われてるイベントを見学する事に。
ロック・クライミングの壁を見たり、ライフルやジャケット見て着て触って、物珍しさでいっぱい。
 
Bellecour SquareからVieux-Lyonへ移動して、Julieのお父さんの誕生日プレゼントを探す。
Lyonに来てすぐサングラスを買った店で、バンドTが売ってたので色々物色してPink FloydのTシャツに決める。(ロックなお父さんなので)
自分が個人的に欲しかったTシャツがあったけど我慢我慢。
Vieux-Lyonの通りにあるお店に所々寄ったりしながら午後を過ごす。
何気なく立ち寄ったお店で、Marilyn MansonとChildren of Bodomのコインケースを購入。
MMは自分がユーロを保管する分に、COBはGeraldineに。
一通り見て廻ったところでカフェ。
カフェでは、ひたすらのんびりと時間が過ぎていく。

Julieの家に行く時間が近づき、彼女の家に向かう。
彼女の家には結構な回数お邪魔したなぁ。
家に着くと「シャンペン飲まない?」とシャンペンが登場~。
一杯だけ頂く。
お父さんの好きなAC/DCがさり気なくかかってて、なんか懐かしい感じがした。

そろそろ食事に出かけましょう~って時になって、会話の流れでGeraldineがうっかり2人の間の使用注意語句「D’accord(いいよ)」を口にしてしまい、「抱っこ」される羽目に(笑)
あれほど気をつけてたのにね(笑)
「D’accord」と言った瞬間、「しまったぁ~!」って顔してたのが可笑しかった。

いつの間にか小雨の中、バスに乗りVieux-Lyonに舞い戻る。
(バスを待ってる間、暁子が古典的ギャグを披露したんだけど、あえてここでは触れるまい・笑)
バスを降りる頃には雨も上がり、レストランを求めて彷徨い、とりあえず落ち着いたレストランでフランス語のメニューと格闘。
さすがにフランス語は無理ですって、暁子に助けてもらいました。
テーブルの上ではフランス語、日本語、英語が乱れ飛ぶ。
料理が来る前からJulieはカメラを取り出し、写真を撮りまくり、食事の後も撮りまくり。
いつしかテーブルを挟んでそれぞれのカメラを取り出して写真の撮り合いが始まり、今見ても噴出しそうな写真が沢山撮れてた。
あまりにハイになりすぎて、終いにはGeraldineに日本語で話しかけてしまう始末(笑)
デザートを食べた後、夕方の雨で少し湿った石畳の道を歩き出す。
歩いてる間も容赦なく写真攻勢が続き、ちょっと呆れたJulieのお父さんはどんどん先に行っちゃった。

St.Jeanの前で最後に写真を撮って、Julieとお父さんとはここでお別れ。
後ろを見上げると闇夜に浮かぶ大好きなBasilica。


地下鉄に乗り、暁子を見送る為Lyon Part-Dieuへ。。
「いつか3人でライブ行きたいね!」と話してるうちに、しばしの別れの時が。
彼女はホームへと上がって行った。

類は友を呼ぶじゃないけど、Geraldineの友達は本当に心優しい人が多い。
彼女の人柄が、そんな人達を引き寄せるんだと思う。
そんな話をしながら、歩いてアパートに戻る。
アパートが近づくに連れて、段々2人とも無口になっていく。
言いたい事は沢山あるはずなのに・・・
最後の夜は、いつも2人こんな感じ。
この時間は一番辛い・・・
こんな気持ちで最後の夜も更けていく。


9月24日 Back to Lyon

とうとうLyonに戻る日。
今まで結構不安定だった天候も、この日は快晴。
青空と光り輝く太陽に見送られながら、Cannesを後にする。
心の中で「必ずGeraldineと一緒に戻ってくる」と思いながら。

9時55分出発のTGVに間に合うように、Cannesの駅に向かう。
列車がホームに入ってくるまでの間、改札で出合った年配の女性と話しながら列車が入って来るのを待つ。
結婚式の帰りのようで、沢山結婚式の写真を見せてくれた。
残念ながらその女性の席は、別の車両だったので列車が入ってくると別々の車両に乗り込んだ。

帰りの列車は、4人向かい合わせの席でGeraldineと向かい合って座る席順。
残念ながら通路側。
Geraldineの横の席が日本人女性で、Geraldineが何度も目で「日本人?」って合図を送ってくる。
その女性はMarseilleが近づくと、こちらに「日本語でも大丈夫ですか?もうすぐ降りるので、彼女と席を替わってもらいたいのですが」と言ってきたので、Geraldineにそのように説明して、彼女も快く席を替わる。
話を聞くと、一人旅でフランスを旅行してるらしい。
その横で「やっぱり日本人だった」って笑顔でこっちも見てるGeraldine。
Lyonへの帰り道は、Marseilleで乗り換えの必要がなかったので、Cannes行きの時よりも随分短く感じた。

Lyon Part-Dieuに着いて駅の外へ出ると、丁度Geraldineのご両親、Jean & Francoiseが仲良く迎えに来てくれた。

「Cannesは楽しかった?早く日本に帰りたい?」

とお母さん。

「いや、帰りたくないです!!」

即答でした。

色々Cannesでの事を話してる間に、Geraldineのアパートに到着。
アパートに着いて、一番したくない作業「帰りのスーツケースのパッキング」をテキパキと片付ける。
仕方の無いこととは言え、こんな事に時間を割かれたくなかったので。
スーツケースを片付ける姿を寂しそうに眺めてたGeraldineの姿が今でも思い浮かぶ(涙)
それとも「何で今パッキング?」って顔だったのか?

旅の後片付けを終わらせて、Cannes出発前に現像に出した写真を受け取りにFnacへ。
Parisで一緒に撮った写真、綺麗に写ってて、2人で騒ぎながら見入る。
ただ建物の中で撮った写真は、フラッシュが弱すぎて残念ながら真っ暗・・・

「日本に戻ったら、デジカメの写真全部メールするから大丈夫だよ」

の一言に普通に応えた彼女。
でも個人的には「日本に戻ったら」とか旅の終わりを予感させる言葉は極力使わないようにしてたから、ちょっと言った自分の心に刺さった。
もうこの頃になったら、どうしても「残された時間」を意識してしまって・・・

この日は朝早起きだったので、夜アパートでゆっくりしてたら、Julieから電話が。
この日の夜、彼女の家に行く約束をしてたのを、2人とも完全に忘れてた・・・(汗)
約束を忘れてただけなら救いようがあるのに、この日は彼女のお父さんの誕生日だからって約束してたので、本当に申し訳なかった。
やっちゃいました・・・
なんとか約束を明日に変更してもらって事なきを得た。


9月23日 Grasse

10時過ぎCannesの駅前からバスに乗り、The Capital of The Perfume, Grasseへ。
約45分のバスの旅。
窓からの景色を楽しんでたら、あっと言う間に着いた。
想像してたよりもずっと小さな山の上の町。Grasseの第一印象はそんな感じ。
降りたバス停から、見下ろす景色が心を和ませる。

バス停から小さな通りを下っていく。
さすが香水で有名なだけあって、通りのあちこちに香水や石鹸が売ってる。
通りにもほのかに良い心地良い香りが漂ってる。


香水の博物館、Fragonard では19世紀末から20世紀初頭にかけて使われていた香水製造器具や実際に使われてたアンティークの香水ボトルやボックスなど貴重な品々が展示されてて、セクションごとに当時の製造工程を詳しく説明している。
下の階では、ちょうど香水の製造工程を見学できるツアーが始まるところだったので、もちろん英語のガイド・ツアーに参加。
Fragonard

「ねえねえ、あの人、日本人じゃない?」

彼女がいち早くガイドの女性の名前を見て、日本人を嗅ぎ分ける(笑)
鋭い!確かに名札に「Yoko」と書いてある。後で聞いてみよう。

ツアーでは香水の製造工程を追っていく形で、花の説明から、香りの調合をする部屋まで一つ一つの工程を丁寧に説明を受けた。

1ℓのエッセンスを作るのに、1tの花が必要だとか、日本から金木犀を輸入してるとか。
一番驚いたのは、香りを調合する人は、沢山の香りを嗅ぎ分けるために1日4時間しか働けず、タバコ、辛い食べ物は駄目、アルコールは少しだけと徹底した生活をしてるらしい。
そして約2000種類の香水を嗅ぎ分ける事ができる、などなど。

ツアーの後、ガイドの「Yoko」さんに話しかけ、日本人である事確認。
静岡出身で5ヶ月前にここで仕事を始めたばかりだそう。
3人の間でフランス語、日本語、英語が乱れ飛ぶ。
久しぶりに日本語を話して、自分の日本語がおかしなことになってることに気づきながら。Yokoさんは、とても流暢な英語とフランス語を話す方で、しばらく彼女と雑談をして彼女が薦めてくれた香水をお土産用に購入。普通のショップで買うよりも、かな~り安かった。

父にMagellan、母にCapcine、姉にI’e d’amour、そしてGeraldineにココナッツ系のMirauda。
自分用にはConcerto。

Fragonardで香水の事を学んだ後は、再び小さな通りを探索し、Cannesへ戻る前にカフェで一息。

再びバスの旅を経て、Cannesへ。
明日、Lyonへ戻る日なので部屋を掃除しないといけなかったんだけど、部屋に掃除道具が無い!!
管理事務所に言ったら、掃除しなくて良い事になった。しかもノーチャージで。ラッキー!!


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