My Summer Ended ... A Hole In My Soul ...

先程、Geraldineを乗せた飛行機が飛び立つのも見届けてから、帰宅してきました。
2人とも昨晩から前回の最後の日と同じく笑顔を交わすものの言葉は少ない。
本当に沢山伝えたい事があるはずなのに、何から伝えていいのかわからず言葉がない。
空港に向かう途中も言葉少なく、空港に着いてからも言葉少なく・・・
彼女は長距離の旅をする直前は強いストレスを感じるので、できるだけストレスをかけないように心がけてる。
今日交わした会話は言葉数は少ないけれど、本当に伝えておきたい事は総て伝えたと思う。
「桜の咲く頃に会えるから・・・信じて待ってて」
やはり数日前から予想してた通り、今部屋が広く感じます。
広いと言うよりも、一人では広すぎるんです・・・
彼女の名前を読んだら返事が返ってきそうな気がするし、昨晩彼女がフランス国旗に歌詞を書いて歌ってくれた「LA MARSEILLAISE」が聞こえる。
もう本当に重症です。
予想してた以上に、堪えてます・・・
でも自分が彼女に約束した事を守る為に、耐えないといけないのです!
「桜の花の咲く頃に・・・信じて待っててね、Geraldine!」
徳川園と美術館

日中は溶けてしまいそうな程、暑くても夜は夜風が気持ちよくなってきましたね。
なんか秋の予感です。
そんな秋の予感に加えて、Geraldineと過ごせる時間が段々と少なくなってきてるのを、さっき一人で座ってたらすごく切なく感じてしまいました。
明後日から、また一人でこの部屋で過ごすのか・・・
でもそんな寂しい事は、今はとても彼女に言えないです。
今日は先日行けなかった徳川園と徳川美術館に言ってきました。
いつものように外出は午後になってから・・・彼女が疲れないように外出時間はいつも短か目です。
昨晩の豪雨が嘘のような真夏日・・・かすかに感じる風が心地よいです。
地下鉄、バスを乗り継いで徳川園に着いたのが、4時近く。
5時半閉園なので、多少急ぎ足で廻らないといけません。
庭園に入ると多少庭園外の建物が顔を覗かすものの、違った世界に来たような錯覚に陥りました。
デジカメを手に入れて以来、1ヶ月ですっかり腕を上げたGeraldineは立派なカメラマン。
箸の使い方も上達したし、名古屋市内の地下鉄駅も覚えたし、カメラまで上手にあった。
そして何より浴衣が似合う!
そんな彼女と2人、写真を撮りながら園内を廻る。

何故かカメラを構える彼女の姿を写真に収めるのが好きなTomでした
途中園内の小道で、結婚前のカップルが写真撮影をしてて見とれちゃいました。
なんか昨日一緒に食事に行ったカップルや庭園を見た後立ち寄った和artの島田さんから、「結婚しちゃえば、Geraldineもずっと日本にいれるのに〜」と軽く言われたのは偶然か・・・
そりゃ、彼女が一緒にいれるのは幸せだけど、その前に2人でじっくり時間をかけて決めないと・・・
結構この「結婚しちゃえば〜」って言葉、痛いです。
まあ、相手に悪気なんて、これっぽちもないのはわかってるけど。

お幸せに!
この庭園で一番気にいったところが、水の流れる音が何処にいても聞こえるところ。
水の流れる音って、落ち着きませんか?
自然の中で水の音を聞いてると、生き物って遥か昔はみんな水の中、もしくは近くで生活してたんだなって感じる。
今は水道の蛇口をひねれば水が出るから、水の近くで生活してるのは今も変らないか(笑)

庭園を見終えた後時計を見たら、まだ美術館の方に入館できる時間だったから、そのまま美術館へ。
入るとすぐにど〜んと立派に武具、刀剣が展示されてて圧倒されちゃった。
こういう美術館に行く度に、もっと歴史を勉強しとけば良かったな〜って思う。
コテコテの日本人なのに、彼女の簡単な質問にもすぐに答えられないのは恥ずかしいよね。
彼女と知り合ってから、妙に「日本人である事」を意識するようになっちゃった。
今企画展示されてる「天下人たちの時代〜信長、秀吉、家康〜」の展示品は、天下統一を成し遂げた3人ゆかりの品々が飾ってあって、歴史に詳しくなくとも「おお〜」ってなっちゃった。
一通り順路どおりに見て廻った後、入り口にあるミュージアム・ショップを見て、GeraldineはB5くらいの和柄のクリアファイルを買ってた。
ちょっと欲しいなと思ったレターセットがあったけどね。

建物の外に出ると夕日が強烈です
庭園と美術館を見終えて、先日浴衣を着付けして下さった和artの島田さんに会いに行く。
まさかこちらが立ち寄るとは思ってもいなかった島田さんは、駆け寄ってくるほど喜んでた。
島田さんは本当に物腰が柔らかくて、相手も暖かく包み込むような目をしてる。
Geraldineは、不思議とこんな人を引き寄せる力を持ってる。
彼女にも何故かわからないみたいだけど。
それはきっと彼女の暖かい人柄だと思う。
相手は自分を写す鏡だから。
島田さんは、本当に彼女がフランスに帰る事を寂しがってて、色々和服について教えてくれつつ、次はいつ日本に来るかを何度も聞いてた。
答えは、「次は桜の花の咲く頃に」です!
帰り際、いつものようにお店の外まで見送ってくださって、振り返ると何時までもこちらを笑顔で見てた。
本当に素敵な人だ!
またGeraldineを連れて行かないとね!
大仏がころころ?

今日は友人カップルと夕食の約束。
待ち合わせ時間の1時間前に待ち合わせ場所に着いたので、約束の18時までGeraldineと2人それぞれのカメラで撮った写真やビデオを持ち帰る為にCDRを名古屋駅近くの電気店で買い物。
前回の私がフランスに行った時に、「次逢えるまで大切に持ってて」と預けてた時計は約束通り大切に持って来てくれたので、今回も旅の終わりも近づいたことだし、何か「約束の証」になるものをと考えて今回はZippoを渡すことにしました。
「証」はどんなものでも構わないんだけど、多少は大切にしてもらえるものでないとね。
あまりに安易な選択すると無くされたりして・・・(苦笑)
ということで、電気店と同じビルに入っているお店で、2つドラゴンが彫られたZippoから彼女の好きな方を選んでもらいました。
シルバーのドラゴンが水晶玉を握ってるデザインのものです。
Zippoを渡したからって、別に喫煙を推奨してるわけではないですよ(笑)
そうこうしてるうちに、約束の時間。
約束の時間通りに二人に会えたと思ったら、外は大雨。
そして雷で空が何度も光ってる。
おまけに彼女はサンダル・・・
駅から見える場所に目的のお店はあるのに、土砂降りの雨でとてもいけない・・・
夕立っぽかったから、すぐ止むだろう!って高をくくってカフェしてても止まない!!!(汗)
仕方がないから、スニーカー買いました!


先日尚美さんと一緒に行った系列のお店で、テーマは大仏です(なんだ?そのテーマ・笑)
例の如く、迷路のような通路を通り抜けてようやくお席へ。
薄暗い照明の個室で、Geraldineはいつもの刺身、豆腐(今回はたこ焼き風)、他の3人は適当に頼んでみんなで突く。
今日一緒に行ったカップルの2人は、カメラを向けると必ず変な顔やポーズでマトモな写真を撮らせてくれない!
お通しからデザートまでの最後の最後まで、マトモな写真は一枚もなし(笑)
ここにはとてもじゃないけど、載せれません。

デザートは、欠かせません!
昨晩3時間程度しか寝てなかったGeraldineは、デザートの頃にはかなり眠そうzzz
早く休みたそうだったので、デザートをさっさと片付けてみんなで地下鉄に乗ってそれぞれの家路へ。
今日遊んだ二人は本当に良くしてくれて、Geraldineの為にしゃぶしゃぶの席を設けてくれたりして、本当にお世話になったな〜。
彼女も2人の事大好きだし、二人も彼女がもうすぐ帰っちゃうのを残念がってた。
「25日空港まで一緒に行きたいけど、仕事で行けないからごめんね」って。
本当に優しい二人です。



