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さよなら、また会いましょう

実は今日、父親に会ったんですね。
職場での腹立たしい出来事を引きずったまま、父親に会いたくはなかったんですが、来週名古屋から引っ越してしまう父に会う為に時間を取れるのが、こっちは今日しかなかったので仕方なく今日会ってきました。

どうしてこんなに回るくどく書いてるかと言うと、父との確執について書いておかないといけないからです。
このブログをずっと読んで下さっている方なら、昨年5月に今住んでいるアパートに引っ越したのをご存知だと思いますが、その時突然引っ越さないといけなくなってしまったのは、ある日父との間にある過去の確執から大喧嘩になってしまい、突然住む場所が無くなってしまったからです。

「お前とはもう暮らしたくない。出て行け!」

口論の末、父はこう言い放ったんです。

15年のブランクがあったため、口論が絶えなかったけど、この日の喧嘩はそれまでで一番酷くて。
きっと父は本気ではなかったとは思うけど、こっちもあまりに頭に血が上っていて冷静でなかったから、その日のうちにスーツケースに荷物を詰め込んで出て行きました。

スーツケースひとつでジプシーのような生活になってしまった自分。
とりあえずスーパー銭湯に泊まって、飛び出した次の日不動産屋に行って、その日のうちに部屋を決めて、数日で必要書類を揃えて引っ越した。
スーツケースに入りきれずに置いてきてしまった荷物は、父が留守の時を見計らって取りに行って、自分の持ち物を全て持ち出した後、ポストに合鍵を入れておいた。

それから唯一口をきいたのは、Geraldineが遊びに来て、父に会ってみたいと言った時だけで、従兄弟の結婚式で顔を合わせようがお互い牽制して口も聞かなかった。
そんな父が10月で定年で、名古屋から北九州に引っ越すと連絡があって、本当に当分会えなくなると思って会ってきたんです。
こっちも別にもう一年以上も前の事を怒ってはいないし、触れてはいけない確執に触れなければ口論になることもないんだし。
男二人が言葉を選びながらのぎこちない会話をしながら食事。
子供の頃は日常だった出来事も、今では不思議な感覚。

最後に「体だけは気をつけないとな」
そんな一言が愛情表現の下手な父の人柄を表していたような気がした。
引っ越した時は、「あんな父親には死んでもなりたくない…」と思ってたけど、最近ふとした時にイヤって程父に似ている所が自分にもある事に気づくようになった。
感情表現が苦手で、人の話を良く聞かない、そして扱いづらい息子を持ってしまった父、ごめんよ。
引っ越しても元気で、また会いましょう!
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